経済成長するには
昨夜、北朝鮮がミサイルを発射し、日本国の排他的経済水域内に落下したとみられます。
北朝鮮によるミサイル発射が相次いでおりますが、この際、北朝鮮がミサイルを発射する度に、日本全国に屋内や地下への避難指示を発令し、日本国の領海や領土に落下するような有事に備える事ができるよう万全を期していく必要があります。
さて、本題ですが、
日本が経済成長するには、以下の事が必要であると考えております。
1.財政出動と金融緩和の両立
・毎年200兆円以上の国債を発行し、日銀が7割以上の国債を保有、保有分の日本円を市場に供給する。
・国債による収入で財政を拡大し、政府が示した条件に合致、合意した中小企業への公的援助で景気の下支えを行う。
・政府による公的援助により、中小企業の成長が見込まれ、それに関連した企業も含めた民間投資の増加と株価の上昇が見込める。
2.変形労働時間制の普及
・週40時間労働と週休2日制を見直し、月又は年単位で労働時間を設定し、繁忙期と閑散期で異なる労働時間にする。
・繁忙期で超過した労働時間分を閑散期では削減する。
・繁忙期と閑散期の賃金は一定とし、ボーナス等は閑散期に支給する事により、消費に用いる時間とカネに余裕を持たせ、消費を活発化させる。
・企業によって、繁忙期と閑散期は異なるため、年中に渡って消費の拡大が期待できる。
3.最先端技術を駆使した機械やロボットの生産
・少子高齢社会により、日本の人口減少が見込まれるため、人工知能を搭載したロボットによって、労働力の維持と生産効率の上昇を図る。
・遠隔操作や高度なプログラミング技術による防衛力の強化と高い攻撃力の確保。
・どの地域においても、高品質の農作物が生産できる最先端技術を駆使した新しい農業を構築し、第一次産業の再生と、第二次、第三次を掛け合わせた第六次産業の活性化。