財源捻出と支出増加
財源捻出をすべきだと思うポイント
・200人以上の国会議員の削減、又その人件費の3割を削減。
・平均所得よりも高い公務員の報酬を減額し、公共機関全体で15%の費用削減。
・パチンコやカジノといった娯楽に消費課税として、消費税とは別途に30%の税率を課す「娯楽税」の導入。
以上より、約7兆円の財源確保が見込めます。
これら財源の支出ポイント
平成29年度一般会計予算比(人件費を除く)
・社会保障費 +0.9兆円
・公共事業費 +0.3兆円
・文教科学振興費 +0.9兆円
・防衛費 +1.4兆円
・エネルギー対策費 +0.2兆円
・中小企業対策費 +0.2兆円
・農業開発振興費 +0.1兆円
・不足財源分 3.0兆円
1.保育所の増設支援や、介護・福祉施設、保育所職員の賃金の引き上げ。
2.資金不足で伸び悩む中小企業に対する公共投資や支援の強化。
3.地下空間を有効活用し、災害に備えたインフラ整備による国土の強靭化。
4.IoTや人工知能を駆使したロボット等の開発により、人口減少による経済力低下の阻止と防衛力の強化。
5.小学校から高等学校の教育費までの無料化。
6.核融合発電の実用化に向けた開発や、コンバインド式発電の普及。
7.食料自給率の向上を図るため、最先端技術を駆使した新しい農業スタイルの構築。
*防衛費は、GDP比1.5%以下に引き上げる。
大国党政策
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