まだTPPを推進し続ける自民党...
TPPは、トランプ米大統領により、米国の離脱を表明し、TPPの発行は不可能になるとみられていましたが、米国を除く11カ国で交渉を続けていく事で一致しました。
自民党は、TPPが経済的利益を生むものとして推進し、後には、米国の再加入を願っているようです。
TPPは、日本企業の流出、日本への移民の増加が起こる可能性があります。
また、現在の日本は、デフレです。
つまり、モノが余っている状態であるため、これ以上のモノを安い価格で外国から輸入すると、日本企業もそれに対抗しないといけなくなるため、低価格競争に晒され、結果的に日本企業の収益が減少します。
このような危機を知らずしてか、自民党はTPPを推進し、且つ、工業製品ではライバルである米国への勧誘を続けています。
重要なのは、TPPのような過度な自由貿易ではなく、お互いに足りないモノを補い合うような自由貿易こそが、それぞれの国の経済成長に繋げる事が出来ると考えています。
大国党政策
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